WHAT IS REGENERATIVE MEDICINE
再生医療とは?
自分の身体の組織を用いて損傷した臓器や組織の機能回復を目指す医療です。
当クリニックの提供する再生医療は、血液から組織の修復と再生を促す成分を取り出し
患部に投与することで自己の治癒能力を高め、症状の改善を目指します。
ご自身の組織を使うため治療後に拒絶反応が起こるリスクは低く安全性が高い治療です。
再生医療は入院の必要がなく、患者様の負担を軽減できます。
こんなお悩みはありませんか?
- これまでの治療で変形性関節症の痛みが改善されない
- できれば手術での治療を避けたい
- スポーツでの関節、筋肉、腱、靱帯の損傷を早く治したい
- 薬剤アレルギー・ドーピングが心配
再生医療をご検討ください
HOW REGENERATIVE MEDICINE WORKS
再生医療の流れ
- 問診、診察、検査
症状や画像検査などの結果から、この治療法の適応かどうかを判断します。
- 血液の採取
血液を採取します。PRP療法の場合、採取した血液を遠心分離し、当日注射を行います。
PFC-FDの場合、血液は製造委託先へ送られ、約3週間後に戻ってきます。
- 注射
PRP療法は当日、PFC-FD療法では約3週間後に来院していただき、患部に注入します。
当日は激しい運動や飲酒、マッサージなどの治療部位に刺激が加わるようなことはお控えください。
- 再診
治療に関しての経過や治療効果を評価します。
- 投与後の注意点
注射当日の入浴はお控えください。(シャワー浴は可)
治療後にリハビリを行うことは回復を早めるために重要です。
2−3日は安静にしていただき、1週間後から筋力強化やストレッチなどのトレーニングを状態に応じて始めていきます。
- 治療における注意点
治療効果・持続期間は個人差があります。
自由診療となり、健康保険など医療制度上の保険が適応されません。
注射により数日間、一時的に痛み、熱感、赤み、腫れが起こることがあります。
採血部位・治療部位に皮下出血が起こることがあります。